園の概要
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保育所名称等
- ①トキワ保育園
- ②保育所所在地
- 横浜市西区東久保町34-10
- ③設置主体
- 社会福祉法人二本の桜
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定員
- クラス
- 0歳児 定員 6名『ひよこ組』
- 1歳児 定員10名『もも組』
- 2歳児 定員11名『たんぽぽ組』
- 3歳児 定員11名『ちゅうりっぷ組』
- 4歳児 定員11名『すみれ組』
- 5歳児 定員11名『さくら組』
- 合計 60名(受入年齢:5ヶ月)
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建物その他設備の規模及び構造
- 規模及び構造
- ①敷地
- 実測 390.35㎡
- ②建物
- 建築面積 236.92㎡
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延床面積 223.04㎡(1階)
160.44㎡(2階)
17.50㎡(3階) - ③建物構造
- 鉄筋コンクリート造陸屋根2階
年間行事
トキワ保育園では様々なイベントや行事、季節にあわせた遊びを行っています。楽しく経験し、たくさんの行事を通し子ども達の成長が見られます。
その他、身体測定、避難消火訓練、行事食、お誕生日会、世代間交流が毎月計画されています。
日程内容等の変更する場合があります。
デイリープログラム
登園から降園までの、 お子様の一日の流れをご紹介致します。 各年齢に合ったディリープログラムにそって保育を行っています。
給食・献立について
トキワ保育園では、栄養士が作成した献立による給食を実施しています。
毎月献立表をお配りするほか、ホームページにも掲載していますのでご覧下さい。
成長期における食習慣は、健康なからだの基礎づくりとしての役割を担うだけでなく、将来につづく豊かな食生活を身につけるきっかけにもつながっていきます。
様々な食材や味の体験を重ねることで”食”に関する感覚と経験の幅がぐんと広がる保育園時代は、とくに大切な時期であるといえます。
食の欧米化が進む現代。私たちを取り巻く食環境には、ファストフードやインスタント食品のような味の濃い食品、過剰な塩分の摂取、極端に偏った食物の摂取、食材料本来の味の不明確さ、そして食品添加物や遺伝子組み替え食品など、憂慮すべきとされているものも多くあります。
本園の給食では、新鮮で安全な食材を使用しているほか、国内産食品の選択、天然だしの使用や適度な味付けなどに留意しています。
また、お子様の”食”に対する興味・関心の育みを、保育においても重要な位置づけとして考えています。
幅広い種類のメニュー、季節感のある献立、行事食のほか、野菜栽培やクッキングなどの食育活動を通して、おいしさや楽しさとともに”食”を身近に感じてもらえる環境づくりをめざしています。
【トキワ保育園 食育目標】
- 旬の食材を用いた季節感のある献立や行事食などを通し日本の伝統的な食文化を体験する。
- 天然だしの使用および適度な味付けを大切にし、食材そのものの味とその良さを感じてもらう。
- 楽しい食事の時間を過ごす中で、苦手な食べ物にも挑戦する意欲を高める。
上記のような目標の実現には、園とご家族の方々との協調が大切になります。ご家庭においても、お子様、そしてご家族の皆様がより健やかで豊かな食生活を営めるような食卓づくりにご配慮いただけたらと思います。
- ご家庭の味を大切に。
- 食事のリズムを大切に。
- 食を通してのコミュニケーションを大切に。
- 家族そろって食べる食事の楽しさを。
乳幼児 - お子様とご家族(親)を結ぶ絆としての食事のあり方
幼児期 - 食習慣の基礎作りとしての食事のあり方
を大きな軸として大切にしながら、お子様が園生活の中で重ねた食経験とご家庭での楽しい食卓の時間が重畳して、ご家族の食生活の充実につながれば幸いです。